群青の隘路に

喚き散らかす

感想・考察

私の耽溺を、もう一度鮮やかに目覚めさせて

お久しぶりです。ブログを更新したのは少し前のつもりでいたのに、日付を見たら二ヶ月も前のことでした。またはてなブログに死んだと思われてる。生きてます、性懲りもなく。 この頃はスパークに向けて二冊分の原稿に追われたり(どちらも無事に発行できまし…

満足だ、おそまつさん!

お久しぶりです。やっと『おそ松さん』最終回の感想を上げに来られました……。 最終回の放送日が丁度旅行の真っ最中で、母に頭を下げながら旅館のテレビでリアタイしたというのに(テレビ大阪が入った京都の某旅館さまにひたすら感謝)、四月に入ってからとい…

僕達は同じ月を見ている

書きたい記事を溜めに溜め続けて気が付けばもう新年度です。生活が一変するというのに結局間に合いませんでした。また四月以降もぽつぽつ、昨年度の思い出をしばらく綴っていこうと思います。 さて、『おそ松さん』24話の感想です。正直最終回をもう見てしま…

あるべきところへ戻ろうか、たとえ現実がクソッタレでも

溜めに溜めてる『おそ松さん』感想、今回は23話の記事でございます。見事に一週遅れになっている……。とはいえ松24話は既に視聴済みですので(本当はこの記事書いてから見るつもりだったんですけど我慢出来ませんでした)ここいらで追いつきたい気持ちです。…

心から叫んで、そして滅んでいく世界

やっと原稿の第一段階が終わったのでブログを更新しに参りました。溜めたな~! 『おそ松さん』22話の感想です。 【Aパート:希望の星、トド松】 骨組みは以下の通りになります。 ・女友達と合コンを開催することになったトド松。あと一人男性の頭数を揃えね…

僕らはまだアダムの代わりでいたい

『おそ松さん』21話の感想です。今回は考察らしい考察もせずただ喚いているだけです。六つ子のモンペになっているだけです。本当の親があいつらを愛さないから!! 私が!! 私が愛さなくちゃと思ってェエ゛イェーヒッフア゛ーー!!!!!! 【Aパート:麻雀…

正しさはいつだって人の眼には残酷に映る

「正論は正しいが正論を武器にする奴は正しくない。」 『図書館戦争』シリーズの登場人物・堂上篤が言った言葉です。美しい思想だと思う。正しいことというのは常々強くて鋭いものであり、ゆえに時としてそれは人を抉る武器となり得ます。正しさを傷つけるた…

十年経っても僕は気狂いを忘れない

『おそ松さん』19話の感想です。 【アバン「しどう 聖澤庄之助さん」】 まさか本当に聖澤庄之助を主人公にしてくるとは思いませんでした。形式としてはお蔵入りになった1話の冒頭と同じで、モノクロ画面の中で聖澤庄之助が兄弟に重大な知らせを持ってくると…

死してなお革命を遂げた男

以前アダルトチルドレン考察を語らった友人が、速度松の対応について、こんなことを言っていました。「速度の対応は王権と民衆。おそ松という王権に対して、視聴者の視点に近いツッコミのチョロ松は民衆になる。その上であいつは、民主政治をやるために革命…

十姉妹の巣立ちは近いか

『おそ松さん』17話を見てからというもの、バイト中の発声のイントネーションがどんどんカラ松兄さんに似てくる病に罹りました。「ありがとうございまァ~↑す」 というわけで、17話の感想です。2月第一週は泊りがけで女子会やったりバイトが三連勤だったりコ…

僕はお前(の清らかさに見合わない自分)が大嫌い

次回予告の十四松「じゅーーーーーーーしまつまつまっボエェエ」 16話視聴直後の私「ヴォエェエ……(キャパオーバーによる嘔吐)」 というわけで、『おそ松さん』16話の感想です。前の記事で16話をきっかけにちょっと苦言めいたものを漏らしてしまった手前、…

『おそ松さん』の女と「オンナ」

ぷらいべったに上げていた文章をお引っ越ししました。 *** 0.はじめに この文章は2015年10月より放送しているアニメ『おそ松さん』について、好き勝手に考察とこじつけをこねくり回したものです。論文と銘打っておきながら別段明確な結論も出さず、ただ「…

アダルトチルドレン作品として見る『おそ松さん』

以前ぷらいべったに載せていたものをこちらにお引っ越ししました。ゼミの友人と語らった議事録です。 *** 0.はじめに この文章は2015年10月より深夜帯で放送しているアニメ『おそ松さん』について、「この物語はアダルトチルドレンの青年たちを描いたもの…